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燃える→炎症→熱



自称健康オタク気味

Tumboo55 代表 相澤かおりです

最近、ハマってしまっています川越街道沿いのふじみ野付近(ゴルフ打ちっぱなし場の隣)にある熊本ラーメンの大吾ブラック

九州スタイルの細麺とマー油という特性油、ラーメンにキャベツとキクラゲって相当珍しい、それにしても美味しい

これ毎日毎日精魂込めて仕込んでるんですか?な、まるでクリームのお菓子のようなチャーシューと豚の角煮、完璧な半熟卵

 

と、あたかもラーメンオタクが評論しているみたいな今日のブログですが

みなさんぜひ、行ってみてくださいね

おススメですよ!最高に美味しいです

とにかく最高です☆

 

しかし、あまりにも美味しいからって1週間に4回は、カラダにきますね〜

もちろん豚骨のラーメンだけが原因ではないのですが、食べ物にも陰性と陽性あるのをご存知でしょうか?

肉、魚、卵、チーズ、コーヒー、牛乳、バターは陰性の分類に入ります

これら陰性食物は、体内で消化する際に

を発生させます

燃えている状態すなわち炎症です

 

お鍋でお湯を沸かし、沸騰してカラカラになりお鍋の底が焦げている状態

ここでいうお鍋が内臓、燃えている火は食べ物に例えられます

お鍋が焦げて煙がたつ=内臓が炎症することを

 

内熱

 

というそうです

 

内熱が発生すると様々な形で体に現れます

例えば、

痰(たん)、ドロッと黄色または白い鼻水、

発熱、咳(痰が絡むような)、濃い色の尿、黒くて硬い大便💩など

いわゆる一般的な風邪と言われる症状

 

このように、発熱、痰、尿、便、鼻水のような風邪の症状で内臓が体外へ押し出してくれたら体はお利口ですね

解毒されているようです

 

1年に2回くらいこうして日頃の蓄積された内熱を風邪のような症状で解毒できると良いと聞きます

併せて、前途にあげましたように

陰性

と分類される食物を取り入れる頻度や量など

体質に合わせて食すことも良いかもしれませんね。

体質によっては、内熱を押し出す力が弱くて解毒できないでいる場合があり、内熱が慢性的に蓄積され、やがては大きな病気を引き起こすことになる可能性も考えられます

 

ちなみに、陽性の食物とは

野菜全般、豆類

 

です

体の内側が常にひんやり潤った感じでいられるのは、これ本当です

 

最近、大吾ブラックとチーズと卵毎日だったからなぁ…

熱、鼻水、咳、痰でひどいこじらせています

胃腸を休息させ内熱を解毒させて週明けは元気モリモリかおりんで復活致します

 

熊本ラーメンはおススメです、是非!

店長の大吾さんも毎日行くと

 

ほどほどにね^_^

 

って笑っていいます

美味しいモノにはやっぱりハマりますよね^_^

 

Stay healthy & be natural

 

 

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