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自宅でできるロッカンキントレーニング法 〜肘つき腹筋〜
アクロバット大好き 相澤かおり です
アクロバットのためならいろんなことに挑戦したい。怪我を予防しながら、さらなるスキルアップまたは維持のために地道なトレーニングも楽しくオタクに参ります
自宅でもできる 肋間筋 を鍛える方法
わりと初級編 の
肘つき腹筋
ご紹介致します
腹筋運動と聞くと、重力に逆らった体制で確実に負荷をかけられる仰向けを想像しやすいですが、今回は腕立て伏せのような姿勢になり、体(特に腰部辺り)が
反る
のを、防ぎながらカチっと全身を固めるトレーニングです
まずは、スターティングポジションをきちんととります(開始姿勢)
肩の真下に両肘をつき、肩甲帯を外転させます
肩甲帯外転とは、両方の肩甲骨を遠ざけるように肩甲骨の周りの筋肉を活用します
いわゆる
猫背
にさせます
肘で床を押して体を床から少しでも遠ざけるように意識します
ここから動作を開始します!
この
上半身が 猫背 の状態、腕立て伏せ姿勢
= 肘つきプランクポーズ
で何秒間 または、何分間か動かずキープするだけでも素晴らしく効果は引き出せるでしょう
もう少し負荷をかけたい場合には、テンションを加えます
肘つきプランクポーズ
のまま、腰をリズミカルに一定のスピードで上げ下げします
Tumboo55 水曜アクロバットのみんなは、
50回ゆっくりバージョン1セット
50回速いバージョン1セット
やっています。
回数をたくさんこなしていくと、スターティングポジションが乱れ始めます
特に、両踵(かかと)が前後に動きはじめたり、両肩甲骨が内転(両肩甲骨が寄り始める)
し始め、疲れきった犬🐕、または猫🐈、トラ🐅、豹🐆あるいは、セクシーグラビアアイドルがサイパンの海辺でセクシーポーズ💜をしているかのような姿勢になります
こうなると、なかなか
肋間筋(ロッカンキン)
にフォーカスできませんので、しっかり正しいポジションが維持できる範囲の回数で行いましょう。
肋間筋トレーニング
を行っている間は、腹横筋(フクオウキン)
と言った、横隔膜をぎゅっと固める意識で助動してあげると、更にこのトレーニングが行いやすいです
かっこいい逆立ち!
カッコいいバク転!
を目指して、自宅でトレーニング!
アクロバットをされない方でも
ヨガ🧘♀️的効果もありますから家族のみなさんで楽しんで挑戦してみてくださいね。
gutts tough cool and safety go! go!