アクロバットが大好き♡

代表 相澤かおりです

本日は、アクロバットの基礎中の基礎

 

側転🤸‍♂️

 

について、近い将来を見据えたしっかりと基礎を抑えた 側転のコツ を書きます

 

側転🤸‍♂️とは、本来「側」と付くだけに、

真横に回ります

開始はこんな感じ

↓



そして、真横のまま回転

→ 🤸‍♂️

し、終わりがこのように

↓



ポイントは、側転開始時と終了時のつま先の向き☝️

 

側転開始時のつま先の向きすなわち体の向き



側転終了時のつま先の向きすなわち体の向き



これが正式な側転です。

 

この正式な側転に脚力の強い男子器械体操選手やブレイクダンサーのみなさん達はこれこのままの体の向きで側宙ができます

しかしながら、これから片手側転(かたてそくてん)や手をつかない側宙(そくちゅう)を目指したい人には、側転開始時と側転終了時の姿勢を上記のような正式な側転に4分の1捻りを加えた側転をオススメします。

4分の1捻りを加えた側転の開始姿勢



 

側転開始時は倒立(逆立ち)へ入る向きと同様です。

 

そして、4分の1体を捻らせて立ち上がる側転終了時の姿勢は



正式な側転に4分の1捻りを加えた時のつま先の向きは





 

この4分の1捻らせた側転は当たり前のようにできる人となかなか4分の1捻らせる感覚が掴めない人もたまにいらっしゃいますね

大丈夫です

コツ

 

を次回にご紹介します！

側転がこの向きから開始できて、この向きで終了できると、チアダンスやアクロバットダンスでは、近年当たり前のように大会チアには活用される、かっこいい片手側転や手をつかない側宙練習に非常に大事な要素となります

なかなか知り得ない驚きのコツ

お楽しみに〜