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超楽しいアクロバット 〜ブリッジ起き上がり〜
事務局しのぶさんの 「虫除け対策」してますしてます。私、代表の相澤かおりはシトロネラのアロマオイルを常備持ち歩いています
私はなんと9%しかいない、AB型でございます。食生活もアルカリ体質を目指していますので、あまり虫刺されには悩まない方かな…
とTumboo55 開講当初は私のクラスは全員がAB型という時期もありましたははは!
ところで、Tumboo55では全身体力を維持、向上するために
ブリッジ
を、アクロバットクラスのみに関わらず、必ずどのダンス基礎クラスにも導入しています
手足などの四肢はもちろんのこと、肩周り、臀部、同部(体幹部)や身体を支えるための補助となる筋群も素晴らしく鍛えられるからです
ブリッジ
ができなくちゃいけないということではなく、まずは後ろに反り返り頭が床から離れるまで手脚をピンと伸ばしブリッジ姿勢で静止していられれば良いのです。
はじめは、頭が床についたブリッジでも構いません
次第に誰でもがやれるようになります😃
最近では、教えなくても積極的にブリッジができるんだよー!と言ってやって見せてくれるお子さまがたくさんいらっしゃいます
そこで、もうすこしレベルアップしたい場合には、
ブリッジ静止から起き上がり
まで、挑戦してみましょう!
これは、かなり難関ですので長い時間をかけて安全にそしてじっくり練習しましょう
私がご指導させていただいてきた中でこの
ブリッジ起き上がり
ができないままというお子さまはいらっしゃいませんでした
しかしながら、できるまでにかかる時間の長さはお子さまによって異なります
指導者も保護者様や周囲の大人様もじっくり気長に見守る心持ちで挑戦しましょう
まず、
❶壁に近づいてブリッジをします
この際に両足があまりにも壁から遠くなりすぎないように、広めに歩幅をとりできるだけ壁に近い手の方へ足が置けるようなブリッジを目指します
❷ブリッジになったらしっかりとアゴをあげて、着いている両手を見るようにしましょう
❸腰(臀部)が高い位置に維持され、両腕はピンとはって伸ばし全身をしっかり支えます
❹壁に右手左手1歩、2歩と少し登ってみます
初回はこの2歩上がれば十分です!
次回は、3歩、4歩と歩数を増やして手で壁をつたい上がりしてみましょう!
立ち上がりまでいけるように挑戦してみましょう。
【ブリッジ起き上がりのポイント】
☆リンボーダンスのように、膝をつま先より前に出すように体重をつま先重心にする
☆アゴを引くタイミングが早すぎるとなかなか起き上がりにくいので、最後までノドを天井に向けたまま、頭を後ろに倒して起き上がる
ブリッジで頭が床から離れて静止できた瞬間
腰が高い位置で両腕がピンとはってブリッジができるようになった瞬間
ギュっと体に力を入れてブリッジがピシッと精神できた瞬間
ブリッジのまま前後や左右に歩行できた時
壁をつたって数歩起き上がりに近づいた瞬間
壁をつたってブリッジから起き上がった瞬間
壁なしでブリッジから起き上がれた瞬間
これらの行程が、お子さまの体力によりかかる時間の長さはそれぞれ異なりますがすべての
できた!
瞬間に自信がついていくようです
体力的にできることが増えて身体の持つ可能性を広げてたくさんのことに挑戦する気持ちも培ってゆけることをご期待致します😃