お豆の力

タンブー　事務局　しのぶです。

お豆のお話～
海外でも健康食として和食はブームですが、和食には欠かせない大豆製品

大豆あんまり好きじゃない～　とお思いの方も多いかもしれませんが
身近な食品に形をかえて潜んでますよっ　ニンニンっ！！
豆腐・納豆・醤油・味噌・豆乳・きなこ・油揚げ・おから…
そうそう枝豆　　これって大豆が若く青いうちに収穫されたものなんですって！！

そんな大豆のいいとこお伝えしま～す✧♡

・タンパク質
大豆は畑のお肉と言われ植物性の食品のなかでもタンパク質含有量が多く、アミノ酸の組み合わせも動物タンパクによく似ています
タンパク質含有量はお肉と比較するとこれまで過少評価されていましたが現在の調べでは、お肉100gと大豆100ｇのタンパク質構成も同等とわかってきています

・カルシウム
豆腐にはカルシウムが豊富に含まれて100g当りに含まれるカルシウムの量は牛乳より豆腐の方が多いんです。
しかも消化吸収が早いのでタンパク質・カルシウムの摂取には有効です

・食物繊維
あまり注目されていませんが大豆に含まれる食物繊維は豊富で、きのこ類や野菜類に比べても多いんですよっ

・イソフラボン
大豆に含まれるイソフラボンにはガン抑制効果があります
女性ホルモンの構造と似ていて、更年期や女性特有のトラブルには豆乳はもってこいの食品です。
豆乳苦手な方もお料理に使われればほとんどわかりません！！
（私はお味噌汁などにもいれます。これからの季節は豆乳鍋とかクリームシチュー等にも🎵）
また、イソフラボンは男性ホルモンの過剰な働きを抑えるので男性の前立腺がんの抑制にもよいとされています。
コレステロールを下げる働きもあり脂質異常症・動脈硬化予防にも効果的！！

・サポニン
小腸に働きかけ体脂肪を減らせる～！！??
低脂肪・低カロリー　ダイエットにも良いとはっ

などなど…

が、しか～し💦
いかんせん現代人　食べ過ぎ。。　いいというと採り過ぎ。。
何にしても過剰摂取は逆効果
組み合わせ・バランスも大事
鉄分に関しては植物性からとるものは動物性と比較すると摂取しずらい点がありますがビタミンＣと一緒にとると鉄分摂取がしやすくなります。

食品添加物も少ないものをお選びくださいね。。
よ～っし　豆腐屋さんへＧＯ！！

ブログ一覧

エンターテイメント×教育で、子どもたちの個性を伸ばす！

blog ブログ

お豆の力